【懐かしの昭和】学研の「科学」と「学習」
懐かしい「科学」と「学習」
「まだかな、まだかな~、学研のおばちゃんまだかな~」
で、おなじみの学研の「科学」と「学習」
小学生のとき購読しておりました。
こんな冊子でしたよね。
たしか、月に一回、学研のおばちゃんが家まで持ってきてくれるんです。
とにかく「ふろく」がとてもおもしろかったんです。
理科の実験のような、あっと驚く「ふろく」が多く、
毎月わくわくしながら封を開けたものです。
「学習」と「科学」の二種類があって、「科学」の方がおもしろかった。
最終的には、「科学」だけ購読していたような。
本の内容はあまり覚えていませんが、
これを読んでいれば、勉強しているように見えるのか、
母親にも文句を言われませんでした。
あれから「科学」と「学習」はどうなった?
ピークである1979年には月販670万部にも上っていた。
まさしく僕らはピークの時代に読んでいたんですね。
たしかに周りの友達もほとんどが購読していましたもんね。
しかし・・・
子供も少なくなるし、もう他にもいろいろありますもんね・・・
また、あんなにわくわくするような「モノ」に出会いたいですね。