【昭和の思い出】風邪をひいたら「氷枕」
風邪ですな
関節やら、歯やらが
痛いなーと思ってました。
なんか顔が赤いな・・・。
体がだるいな・・・。
熱は
37.8度・・・
風邪ですな、こりゃ・・・。
小さな頃は風邪ひくと
母親が用意してくれた
「氷枕」
これね、これ。
これに氷と水を入れて
バスタオルで巻いて。
ゴム臭くて、不安定で、
けど、なんか落ち着く。
もう、何年も見てないな。
実家にあるのかな。
この留め具で遊んだな。
今時は「氷枕」なんて使うのかな。
後頭部は「氷枕」で
おでこには
「アイスノン」
アイスノンは進化しましたね。
僕らのころは黄色のやつで
カチカチに凍ってました。
そういえば今では体温計もデジタルですもんね。
僕らの小さいころは「水銀」のやつでした。
さて、もう寝ます。
みなさまも風邪に注意してください。