寮生活に憧れた「ツルモク独身寮」
「みゆきさん」か「ともみ」
僕らが高校生の頃、人気のあった漫画
「ツルモク独身寮」
青春ラブコメディで当時はよく読みました。
独身寮に住む主人公「正太」が独身寮で
成長していく物語でした。
正太が田舎に残してきた彼女「ともみ」と
女子寮に住む先輩「みゆき」。
これがどちらもいい女性で、
正太が迷うのも納得できました。
特にみゆきさんは魅力的で、正太の年齢の設定が
僕らに近いこともあり、年上の女性に憧れました。
ともみと別れる場面は秀逸で今でも思い出せますし、
なにやら胸がキュンとします。
脇役陣もおもしろい
脇役もいろいろ魅力的で
同室のイケメン先輩や部屋長など
今、思い出してもクスクス笑えそうです。
今の時代では、他人と同室なんてありえないでしょうね。
白鳥沢 レイ子
なんといっても破壊力抜群の「白鳥沢 レイ子」
レイ子さんには本当に笑わせてもらいました。
話が進むにつれ、レイ子さんのキャラ、ルックスは
際立っていきました。
やがて最終的に話は落ち着き、当時は「大人」を感じました。
確実に僕らの青春時代に影響を及ぼした漫画でしたね。