夏の終わりと高校野球とグローブ
感動の高校野球
高校野球が終わると
夏も終わるんだな、と感じます。
私は野球部でした。
甲子園を目指して、
なんて言えないほどの弱小野球部でした。
朝から晩まで白球を追い、
（無意味な）声をだし、
（体にはよくない）うさぎ跳びをして下半身を鍛え、
（アイシングが必要）肩を冷やすとよくないから長袖を着て、
肩はタオルを巻いて暖め、クーラーはダメ、
（水分補給は必要）ばてやすいから水は厳禁、
（ただのしごき）先輩たちからかわいがられ、
そんな野球部生活をしていました。
それでも、甲子園なんて遠い、遠い存在で、
口に出すのも恥ずかしいような夢の世界でした。
そんなところで、全力を出し切って野球ができる
そして、優勝する。
すばらしいことだと思います。
野球部の思い出
グローブ、これは野球をする人は必ず持っていて
やはりこだわりがあります。
２～３年にひとつくらいはつぶしてしまいますので
たくさんのグローブと出会いました。
小学校時代はミズノのグローブでした。
幼少時はいわゆるノーブランドの安いグローブを使っていたのですが
少年野球を始めるにおいて買ってもらったのがミズノのグローブでした。
見つけました！このシリーズでした。
中学時代はゼット
こんな感じのやつでした。
スパイクもゼットの「ツーバイソール」でしたね。
高校時代はローリングス
ローリングスはメジャーリーガーっぽくてかっこよかったんです。
ここからはマニアックですが・・・
新品のグローブにドロースを塗ってやわらかくして
ボールを挟んで型を作り、
グローブの土手のところをアマニ油で固める。
マニアックですね～。
そんな野球部の思い出でした。
