この厳冬を簡単に乗り越えた最強アウター「CANADA GOOSE」(カナダグース)
オッサンだってオシャレでいたい。
ユ〇クロのダウンもいいんだけれど
やっぱりかっこよくていいものが欲しい。
・・・です。
冬の生活
私は基本的に沖縄で暮らしている。
体が沖縄に慣れているのか10℃を下回ると寒く感じる。
実際、沖縄の冬は寒い。
なぜなら冬の沖縄は気温はどうあれ風が強い。
山が少ない沖縄は北風が吹きすさぶ。
直接、体に打ち付ける風で体感的にはかなり寒い。
それでいて天気も悪い日が多い。
そこで今冬は地元関西で過ごすことが多かった。
おいしい料理もたくさんあるし、温泉だってすぐに行くことができる。
鼻に刺し込むツンとした寒さに懐かしさまで感じている。
そして、寒い冬にはやはり防寒着が必要である。
沖縄暮らしで防寒着などほとんど持っていない私は
早速、防寒着を購入することになった。
「CANADA GOOSE」(カナダグース)
数年前から狙っていたカナダグースを購入することに決めた。
やはり沖縄以外で冬を越すにはこれくらいが必要だ。
形は人気の定番の「ジャスパー」を選択した。
色はカーキ。
サイズはジャストサイズがいいので少し小さめのMサイズ。
180cm/75kgなのでLサイズでもいいと思う。
ただこの防寒性なので中にあまり着込むこともないので小さめにした。
その防寒性は雪が降る北陸の温泉地でも、中には薄手のセーターだけで
十分だった。ロンTでもいいくらいだ。
極寒の神戸ルミナリエでも正月明けのディズニーシーでも
中は薄手のもので十分だ。少し動けば汗ばむくらいだった。
フードの首元にも防寒用の毛皮がしっかり施されており、
真冬の自転車移動もなんのそのだった。
完璧な防寒性なのだが、その分やはり重い。
軽く羽織る感覚ではなく、しっかり着る感じだ。
「ちょっとコンビニへ」などのシチュエーションには不向きである。
久しぶりの内地の冬も凍えることなく楽しめたので
これは買ってよかった。
このカナダグースを購入する前に購入候補だったいくつかアウターを紹介する。
モンクレール
モンクレールのダウンジャケット。
最終的に悩んだのがモンクレールだった。
数年前に購入したものがあり、その防寒性は熟知していた。
しかし、街で着ている人をよく見るようになったので
選択をためらった。
パタゴニア
パタゴニアも迷ったうちのひとつだ。
この赤のダウンジャケットを狙っていた。
僕が大学生の時の憧れのブランドで
アルバイトの給料を貯めて買ったのを覚えている。
水沢ダウン
そして話題の水沢ダウン。
かなりの優れものらしい。軽く暖かい。
これも来年あたり狙いたい。