【懐かしの昭和】懐かしくて涙が出てくる、アルマイト製の台所用品
懐かしいアルマイト
この鍋でおでんが食べたい。
なぜだかおいしく感じる。
最近見かけませんね「アルマイト」の鍋。
僕らが小さい頃はどこの家にもこの鍋があった。
給食の食器もアルマイトだった。
アルマイトって?
アルマイトは、アルミニウム表面に陽極酸化被膜を作る処理である。
人工的にアルミニウム表面に分厚い酸化アルミニウム被膜を作る事によって、アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上、および、装飾その他の機能の付加を目的として行なわれる。
要するに長く使えるように加工されたものだ。
クラブ活動が終わり、美人マネージャーがキンキンに冷えた麦茶を
このアルマイトのやかんで持ってきてくれた。
あの時の麦茶が人生で一番うまかった麦茶かもしれない。