オッサンライフ

オッサンのオッサンによるオッサンのためのブログ

任天堂スイッチがついに発売で懐かしいファミコンゲームを思い出してみた。

Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー

オッサンだから今更ゲーム機なんて欲しくない。

欲しくない?

本当に欲しくない?

ま、ちょっとは気になる。

 

期待のゲーム機「任天堂スイッチ」が発売

任天堂スイッチが発売された。

多少、気にはなるがおそらく買わないだろう。

 

もう、オッサンになってしまい、ゲームをすることがない。

僕らの世代は任天堂といえばファミコンだった。

 

そんなファミコン世代に送る、懐かしのファミコンゲーム。

誰もが知っている王道ゲームは避けます。

あえて、マイナーでマニアックなゲームを振り返ってみたい。

 

ポートピア連続殺人事件

ポートピア連続殺人事件

発売当時の現代日本を舞台にしたアドベンチャーゲームで、プレイヤーは神戸市で起こった殺人事件を担当する刑事となり、相棒のヤスと共に事件の背景を探り真犯人に迫っていく。社会派推理小説を意識したストーリーとなっており、その結末にはどんでん返しの展開が設けられ、真犯人の正体の意外性が話題になった。 

ポートピア連続殺人事件 - Wikipedia

これははまったゲームだった。

当時、推理ゲームは珍しいゲームでなかなか凝ったストーリーでおもしろかった。

相棒のヤスと事件を解決していく・・・そして犯人が・・・。


5分でポートピア連続殺人事件

 

燃えろプロ野球

燃えろプロ野球

最大の特徴はTV中継さながらの、投手後方からのアングルによるリアルなプレイ画面であり、ファミコン野球ゲームとしては初めての試みであった。これによって、従来の野球ゲームにあった上方からのアングルと異なり、投手はボールを左右のみでなく上下に投げ分けることが可能となり、打者もそれに対応してバットを上下左右にコントロールすることで、臨場感あるプレーを楽しめるというのが売りだった。  

燃えろ!!プロ野球 - Wikipedia

当時、僕らの間では、やはり野球が人気で、私も少年野球から中学、高校と

野球部に所属する野球少年だった。

任天堂の「ベースボール」、コナミの「ファミリースタジアム」などで遊んでいた。

そして発売されたのがこの「燃えろプロ野球」だった。

ゲームの画像には目を見張るものがあった。まるで野球の中継を見ているようだった。

隠しイベントも多く、クロマティの乱闘や秋山のバク転なんかもあったと記憶している。

しかしこれがいかんせん、いわゆる「クソゲー」だったのだ。

まあ、さまざまな問題点があった。野球のルールを根本から覆すような問題も多々あった。

そんな「クソゲー」の代名詞だった燃えプロが昨年PS4で再販されたようだ。

やはり気にはなるがわざわざPS4を買ってまでやろうとは思わない。

d-mebius.com


【FC】燃えろ!!プロ野球を普通にプレイしてみた

 

たけしの挑戦状

たけしの挑戦状

当時ファミコンに夢中になっていたビートたけしの「今までにない独創的な発想を入れたい」という意図が反映され、数々の斬新な内容が盛り込まれている。キャッチコピーは「謎を解けるか。一億人。」で、ソフトのパッケージ表面には「常識があぶない。

裏面ではビートたけし自ら「今までのゲームと同じレベルで考えるとクリアー出来ない」とコメントしている。また広告には「成功確率 無限大数分の1」と書かれていた。  

たけしの挑戦状 - Wikipedia

これもすごいゲームだった。

クソゲーであることは間違いない。

IIコンのマイクで歌を歌ったり、数時間放置しておいたり、さまざまな要素が

突飛すぎて、だれもエンディングまで行けないゲームだった。

しかし、その発想は面白かった。なんだかんだとズルズルと楽しんでいた。


【FC】たけしの挑戦状【エンディングまで】

 

スぺランカー

スペランカー

 ヘルメットをつけた洞窟探検家を操作し、エレベーター・トロッコ・ボートなどを乗り継いで洞窟最下層にある秘宝の山をめざす。

本作の探検家はある程度の高さから落下しただけで1ミスになるというシビアさで知られる。画面上部にはエネルギーゲージが設定されており、時間経過やブラスターを打つことにより減っていくため、アイテムを取って回復しながら進むことが求められる。他に、ぶつかるとミスになる障害物が多数存在したり、鍵を取得しないと開かない扉もあったりと難解な要素もある。

スペランカー - Wikipedia

これも当時話題になったゲームだった。

これも「クソゲー」のひとつとされている。

たしかに主人公がすぐ死ぬ。

とにかく少しでも失敗するとすぐ死ぬのだ。

結局これもクリアすることはなかった。


最速スペランカー

 

以上がふと思い出したファミコンゲームだった。

私はどっぷりファミコン世代なので

またファミコンソフトについては思い出してみようと思う。

 

▼懐かしのファミコン