【懐かしの昭和】ゲイラカイトって覚えてる?
かっこよすぎる凧「ゲイラカイト」
冬になると空高くに見えた白いあいつ。
当時はいわゆる「野原」や「広場」があちこちにありました。
そこで僕らは競ってあげた。
凧上げ
今はあまりやっている子供は見かけませんが・・・。
当時はあまり高い建物もなかったので
どんどんと上空高く舞い上がっていく凧に感動したものです。
ゲイラカイト(Gayla Kite)
アメリカで発明された三角形の凧。「ゲイラカイト」の“ゲイラ(Gayla)”とは発売したメーカーの名で、登録商標であるが、日本では「三角形の凧」の代名詞ともなっている。日本には1974年に輸入された。NASAの元技術者が開発したという触れ込み(実際に発明者のフランシス・ロガロが所属していたのはNASAではなく、その前身の航空諮問委員会〈NACA〉である)で、当時一大ブームを起こした。
この「ゲイラカイト」。
これがかっこよかった。
またこれが高く上がるんですよね。
私は持ってなかったんですけどね・・・欲しかった・・・。