【昭和の流行】懐かしのガンプラ
ガンダムのプラモデル
ガンダムのプラモデルは大流行しました。
いわゆる1/144のガンプラが当時300円程度でした。
昔のプラモデルは完成しても真っ白で
塗装もしなければいけなかったんですね~。
また、この塗装用のラッカーがくさいくさい・・・。
シンナー臭がきつくて、集中してガンダムの塗装なんかやってると
頭がクラクラなんてことも・・・
このガンダムのプラモデルを買うために並んだりもしました。
中には「抱き合わせ販売」でワケがわからんようなプラモデルと
ガンダムのプラモデルを抱き合わせて販売するような悪徳おもちゃ屋もありました。
ガンダムやザクなんかは結構すぐ手に入るのですが、
脇役クラスのギャンとかゲルググなどはなかなか売っていなくて
探し回ったのを覚えています。
2000円もするガンプラも買いましたね。
1/60シリーズだったと思うのですが
「シャア専用ザク」です。
当時のこのでかいプラモデルはみんなの憧れでした。
たしか目のところに電球が入っていて光ったと思います。
しかもこれの「量産型ザク」も買いましたね~。
色が違うのと、角がないだけ・・・。
この1/100シリーズはガンダム、ザク2台を買いました。お年玉で。
とにかく当時はガンダムが流行っていて
プラモデルの他にもカードも集めていました。
袋に5枚くらい入ったカードを買って、それを貼る用の冊子も買ったと思います。
今でもガンダムのモビルスーツは結構覚えていますね。
欲しくても買えなかった「ガンキャノン」に「ガンタンク」。
「コアブースター」「ボール」「ホワイトベース」。
「ズゴック」「ドム」「グフ」「ジオング」などなど。
いまでも名前を聞いただけでワクワクしますね。