【昭和の思い出】路地裏の銀玉鉄砲
銀玉鉄砲
僕らが小さいころによく遊んだのが
銀玉鉄砲でした。
この鉄砲に銀玉を詰めるのです。
米粒大の玉で、あたるとそれなりに痛い。
鉄砲も銀玉も当時は駄菓子屋に売っており
鉄砲は200円くらいだったと思います。
銀玉は10円程度だったと思います。
この鉄砲を持っては路地裏や公園なんかで
撃ち合いをしてました。
今思えばゴーグルも何もなくて
結構危険なことをしてましたね。
そしてBB弾へ
高学年ともなると
完全なおもちゃの鉄砲では物足らなくなり
割としっかりとしたモデルガン的なものに
ランクアップしていきました。
ルパンのワルサーP‐38や
当時、最強の鉄砲と呼ばれていたマグナムや
渋いコルトガバメントなど(結構覚えてる)
駄菓子屋に売っている鉄砲から
プラモデル屋に売っている鉄砲になっていきました。
これにBB弾を詰めて
同じく路地裏や公園で撃ち合いなんかするわけです。
こんなオレンジのBB弾を使っていました。
このレベルになると当たると結構痛かったのを覚えています。
しかし、あくまでもおもちゃなんで
精度が悪くて当たらないんですけどね。
中には大人になっても
本格的にサバイバルゲームとして
鉄砲で遊んでいる友達もいましたね。
▼懐かしのおもちゃ