夏の音楽といえばサザンでしょ! いや、チューブでしょ!
夏は「サザンオールスターズ」
サザンは僕らの若い頃から活躍してました。
「勝手にシンドバット」や「チャコの海岸物語」など夏を感じる曲も多く
私も何度かコンサートにも行ったことがあります。
好きな曲はたくさんあるのですが
やっぱりこれです。
「真夏の果実」
もう高校生だったと思いますが
このシングルCDを当時の彼女に貰ったのを覚えています。
歌詞もジャケットの意味ありげな果実の挿絵の意味もよくわからぬまま
CDラジカセでよく聞いていました。
映画「稲村ジェーン」は興行的には失敗したみたいですが
この名曲が残ったのでいいのではないでしょうか。
あと「希望の轍」なんかもいいですね~。
サザンの夏のコンサートには「真夏の果実」と「希望の轍」ははずせません。
俳優の加瀬大周さんもこの映画がデビュー作でしたね。
当時は映画は見ていませんが、今になって見てみたいですね~。
レンタルにあるのかな?
しかし、サザンもいいけど・・・
夏こそ「TUBE」
僕らの世代はチューブの方が人気ありました。
夏といえばチューブでした。
「ベストセラー・サマー」でじわじわ来て
いきなりドン!
やはり僕らにとって、あの「シーズン・イン・ザ・サン」は衝撃的でした。
その頃、サザンはちょっとマニアック路線に傾いていて、どちらかというと
ポップなチューブに人気が集まったと思います。
わかりやすかったですもんね。
今でも「シーズン・イン・ザ・サン」を聞くと夏が来たんだと思います。
夏はもうすぐそこまで来ています。
僕らはあと何度、夏を楽しめるのかわかりませんが
あの頃より確実に少なくなっています。
今年の夏も精一杯楽しみたいですね。